沖縄に移住して一人暮らしを始めたい方へ

沖縄移住 女性一人暮らし
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沖縄移住をお考えの独身女性・男性の方へ

沖縄に移住して一人暮らしを始める前に確認して欲しいポイントをご紹介しています。

沖縄の物価や一人暮らしをする場合の生活費の目安など、詳しくまとめています。

沖縄に移住して求めるライフスタイルを実現する為の基礎情報としてご活用ください。

沖縄に移住する前に仕事面の情報を確認

沖縄に移住して一人暮らしを始める時の現実的な課題は仕事面だと思います。

沖縄県は全国平均と比較すると、給与水準が低く雇用情勢も厳しい地域です。

給与水準の比較

  • 最低時給:全国平均902円に対して、沖縄県は792円(2020年度)
  • 平均年収:全国平均440万円に対して、沖縄県は377万円(2019年度、厚生労働省)

では、実際の求人内容から業種別に平均賃金を確認してみましょう!

下記の業種別の平均賃金は、沖縄県内の各求人情報誌を参考に算出しています。

その為、おおよその目安として参考にしてください。

業種別の平均賃金

  • 飲食サービス:時給900円前後・月給173,000円前後
  • 観光・宿泊 :時給910円前後・月給175,000円前後
  • コールセンター:時給1,000円前後・月給190,000円前後
  • 介護・福祉関連:時給910円前後・月給176,000円前後
  • 保育士   :時給1,000円前後・月給185,000円前後
  • IT情報関連 :時給1,100円前後・月給190,000円前後
  • 販売・サービス:時給880円前後・月給165,000円前後
  • 一般事務職 :時給880円前後・月給165,000円前後

※上記の賃金は、管理職以外のパート・アルバイト・契約社員・正社員の平均賃金です。

※また、年齢や経験年数、事業所の規模によっても、平均賃金の水準は変動します。

ご紹介してきたように、沖縄県は全国と比較すると給与水準が低く雇用情勢も厳しい地域です。

しかし、医療系(看護師・薬剤師等)や保育士等の資格保有者は各市町村で幅広く求人があります。

私見ですが、求人の多い資格を保有している方は、移住先(市町村)の選択肢は広がると思います。

資格を保有していない方は、最初の移住先は仕事(事業所数)の多い都市部やその周辺の市町村を選ぶこともひとつの考え方だと思います。

沖縄の物価水準を全国平均と比較

「沖縄の物価は意外と高い」そんな話を一度は聞いたことがある方も多いと思います。

しかし、その根拠を示して説明しているサイトが少ないのでここで詳しくご紹介します。

結論から言いますと、沖縄の物価水準は全国と比較しても極端に安くはありません。

実際に、消費者物価指数では全国平均を100とした場合、沖縄県は98.5で家賃を除くと99.9です。

もちろん、首都圏等の都市部と比較すると生活コストは安いですが全国平均に近い物価です。

沖縄県の消費者物価地域差指数は下記の通りです。(総務省物価統計調査)

(全国平均=100)

  • 食料=103.0
  • 住居=85.2
  • 光熱・水道=105.6
  • 家具・家事用品=97.9
  • 被服及び履物=99.3
  • 保健医療=98.4
  • 交通・通信=97.3
  • 教育=98.3
  • 教養・娯楽=96.8
  • 諸雑費=95.0

※以上のデータから沖縄県では、食料品費と光熱・水道費が全国平均より高いことがわかります。

上記のデータは、2018年の物価統計調査(沖縄県全体)ですので目安として参考にしてください。

沖縄移住 一人暮らしで必要な生活費は?

「沖縄で一人暮らし、1か月の生活費はいくら必要?」は、移住前に知りたい内容だと思います。

沖縄に移住して一人暮らしをした場合の生活費の目安は下記の通りです。

※各々の事情やライフスタイルで生活費は変動しますので、目安として参考にしてください。

前提条件:那覇市内の賃貸アパート・マンションに居住、車を所有している場合

生活費の目安(一人暮らし)・毎月の支出例
支出項目 金額(円)
住居費:1R・1K 家賃の中央値(新都心地区除く) 42,000
食費 35,000
通信費(携帯電話代1台) 6,000
水道・光熱費 10,000
日用品費 3,000
交通費(ガソリン代) 7,000(50L/月換算)
衣服・履物・美容費 5,000
教育費 0
保健・医療費 3,000
保険料(車両保険等) 6,000
娯楽費・交際費 10,000
契約駐車場代(月極) 8,000
予備費 5,000
月間の生活費合計(一人暮らし) 140,000円

※生活費の目安でご紹介した那覇市は、沖縄本島内では家賃の相場が一番高い自治体です。

那覇市周辺を含め他の自治体では、家賃がもう少し安いか、駐車場込みが多いので確認ください。

下記の詳細ページでは、沖縄県内41市町村の移住情報をまとめてご紹介しています。

興味のある自治体の詳しい情報(家賃相場含む)は市町村名をクリックしてご覧ください。

沖縄移住時に役立つ情報(車・交通事情)

沖縄に移住して一人暮らしを始める時に気になる事のひとつが交通事情(移動手段)だと思います。

沖縄県内では、2003年8月に開通した沖縄都市モノレール「ゆいレール」が唯一の鉄道路線です。

現在は、那覇市の那覇空港駅と浦添市のてだこ浦西駅を結び19の駅があります。

内訳としては、那覇市内に16駅、浦添市内に3駅、ゆいレールの駅があります。

ゆいレール路線図

その他の公共交通機関としては、路線バス・高速バス・コミュニティバス(市町村運営)等があります。

実際の運行状況は「のりものNAVIおきなわ」を参考にしてください。

車社会の沖縄では、県民の多くは車を所有しており、主な移動手段として利用しています。

その為、那覇市などの都市部周辺の幹線道路では頻繁に渋滞が発生します。

朝(7時~9時30分)夕(17時~19時30分)の時間帯には、余裕を持って移動するようにしましょう。

沖縄で車なしでも生活できる地域は?

沖縄本島内で車がなくても不自由なく生活できる自治体は那覇市だと思います。

あるいは、那覇市と境界を接する、浦添市と豊見城市の一部の地区です。

前述のとおり、那覇市内にはゆいレールの駅が16あり、バスの路線網も充実しています。

教育や医療施設などの生活環境が充実しており、日常的な買い物にも困りません。

車を所有していない方の最初の移住先としておすすめの街が那覇市です。

沖縄移住 一人暮らしを始めるならどの街?

沖縄県内には41の自治体(本島内26市町村、離島15市町村)があります。

その中から、若い世代が多く利便性の高い自治体を「一人暮らしにおすすめの街」としてご紹介します。

沖縄移住一人暮らしにおすすめの街(那覇市)

那覇市は人口が約32万人で中核市に指定されている沖縄県の県庁所在地です。

那覇空港や那覇港があり空と海の玄関口として機能する経済の中心地でもあります。

利便性が高く住みやすい街ですので、沖縄移住の最初の移住先として那覇市はおすすめです。

沖縄移住一人暮らしにおすすめの街(豊見城市)

豊見城市とみぐすくしは、那覇市のベッドタウンとして発展してきた市で、自然環境と都市化の調和がとれた人気の自治体です。

若い世代が多く、「全国都市成長力ランキング」でも、連続して上位にランキングされています。

沖縄移住一人暮らしにおすすめの街(石垣市)

石垣島は、沖縄県内の自治体の中でも移住先としてトップクラスで人気のあるエリアです。

観光で訪れた石垣島の自然や空気感に魅了されて、実際に移住した方もたくさんいらっしゃいます。

八重山諸島(竹富町・与那国町等)の経済や観光の中核を担う拠点都市が石垣市です。


以上が、「一人暮らしにおすすめの街」のご紹介です。

もちろん、ご紹介した市町村以外にも移住先として魅力的な自治体はたくさんあります。

また、ご紹介した市町村にも、それぞれのメリット・デメリットはあります。

実際に、移住先を決める際は、ご自身で候補地の生活環境や空気感を確認するようにしてください。

沖縄に移住して充実した楽しい時間を過ごす為にも事前の情報収集が大切です。

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