沖縄県 宮古島移住 お役立ち情報

宮古島移住
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沖縄県宮古島に移住をお考えの方へ

宮古島に移住する前に知っておきたい「生活環境」「仕事」「住居」「移住支援」等のお役に立つ情報をまとめています。

宮古島に移住する前の基礎知識としてご活用ください。

宮古島は、日本国内の中でも移住先として人気の高い自治体です。

現在は、少し落ち着いていますが2019年までは住宅の確保にも苦労するような状況でした。

宮古島の魅力は、なんと言っても、海をはじめとする自然の美しさだと思います。

こちらでは、移住先として人気のある「宮古島」の魅力と移住関連情報を詳しくご紹介します。

宮古島の場所と特徴は?

宮古島は、沖縄本島那覇市から南西へ約300km(那覇空港から飛行機で約50分)の宮古群島の島です。

宮古群島は、8つの島(宮古島・池間島・大神島・伊良部島・下地島・来間島・多良間島・水納島)で構成されています。

行政としては、宮古島・池間島・大神島・来間島・伊良部島・下地島の6島が宮古島市に属しています。

多良間島と水納島の2島は、宮古郡多良間村に属しています。

宮古島は「池間大橋・来間大橋・伊良部大橋」で、周辺の島々と結ばれた為、車で移動できるようになり便利になりました。

国内各都市から宮古島へのアクセスも、「みやこ下地島新空港」と従来の宮古空港を合わせた路線の拡充により利便性が高くなりました。

2020年度はコロナ禍で厳しい状況ですが、2019年度には年間観光客数が114万人を超えています。

宮古島市の人口は55,543人(2021年2月現在)で、沖縄県内の41の市町村の中で9番目に人口の多い自治体です。

宮古島は離島の自治体ですが人口が多く医療や教育などの生活環境も整備されています。

都市としての利便性の高さと自然環境とのバランスの良さが宮古島の特徴です。


<宮古島のアクセスMAP>


宮古島の人気スポット

宮古島には、地元沖縄県民や観光客にも人気のあるスポットがたくさんあります。

今回は、その中でも地元目線で3か所をご紹介します。

宮古島の人気スポット➀
宮古島移住・前浜ビーチ

宮古島・前浜ビーチ

与那覇前浜ビーチは「東洋一の白い砂浜」とも言われる宮古島を代表する美しいビーチです。

7kmも続く白い砂浜と透明度の高いエメラルドグリーンの海!

ビーチの正面には来間島と来間大橋が見えます。

宮古島の人気スポット➁
宮古島移住・東平安名崎

宮古島・東平安名崎

東平安名崎ひがしへんなざきは、宮古島の最東端にある約2kmの美しい岬です。

日本の都市公園百選にも選ばれている国指定名勝で、太平洋と東シナ海を一望にできる雄大な景色に魅了されます。

宮古島の人気スポット➂
宮古島移住・伊良部大橋

宮古島・伊良部大橋

伊良部大橋は、宮古島と伊良部島を結ぶ橋で2015年1月に開通した全長3540mの無料で渡れる橋です。

無料で渡れる橋としては日本一の長さで、海の上に浮かぶ絶景の橋はドライブコースとしても人気です。

宮古島の仕事(事業所数と従業者数)

宮古島には、公的機関を除いて3,055の事業所があり従業者数は18,360人です。(2016年時点)

宮古島市の産業構成は、第1次産業が19.3%・第2次産業が14.1%・第3次産業が66.6%です。

最近では、観光客数の増加で宿泊施設などの開業もあり、第3次産業の割合が徐々に高まっています。

宮古島の現在(2021年)の求人面では、看護師等の医療系や保育士等の有資格の仕事が安定的に募集されています。

宮古島の生活環境(教育・病院・買い物・交通事情・インフラ)

移住先を検討する時に、生活環境はとても大切なポイントになります。

こちらでは、教育・病院・買い物・交通事情・インフラ面について各項目別にご紹介します。

宮古島の教育・子育て環境

宮古島(宮古島市)の保育所等入所待機児童数は、9人で0.4%(2020年4月現在)です。

沖縄県内自治体の平均は2.19%なので、待機児童数は平均より少ないことになります。

宮古島市の認可保育園(幼稚園)施設

  • 公立保育所:4園
  • 法人認可保育所:22園
  • 小規模保育事業施設:8園
  • 家庭的保育事業施設:3園
  • 幼保連携型認定こども園:4園
  • 宮古島市立幼稚園:15園

宮古島市 認可保育施設一覧

宮古島市内の小学校・中学校数

宮古島市 その他の子育て環境

  • 宮古島市放課後児童クラブ:9児童クラブ
  • 児童館・児童センター:6館
  • 子育て支援センター:1カ所

※その他、宮古島市内には市立図書館や文化施設などがあります。また、公園やスポーツ施設も多いので子育て環境は整備されていると思います。

宮古島市内の病院(医療施設)

病院などの医療施設の充実度は、シニア世代や子育て世代に限らず、移住先を検討する上で気になるポイントだと思います。

宮古島市内には、総合病院や専門病院がありますので安心して生活できます。

宮古島市内の総合病院

病院名:沖縄県立宮古病院

所在地:沖縄県宮古島市平良下里427-1

診療科目:内科、外科、神経内科、脳神経外科ほか

※休日夜間救急診療所

宮古島市内の診療科目別の病院数

  • 内科 診療病院:20件
  • 外科 診療病院:12件
  • 整形外科 診療病院:5件
  • 産婦人科 診療病院:4件
  • 小児科 診療病院:6件
  • 耳鼻咽喉科 診療病院:4件
  • 眼科 診療病院:5件
  • 歯科 診療病院:28件

※複数の診療科目を行っている病院の重複を含みます。

宮古島(宮古島市)の買い物事情

食料品や日用品など生活必需品の買い物が困難になると生活の質の低下にもつながります。

その点、宮古島には総合スーパーや商業施設が多いので日常的な買い物には困らないと思います。

ただし、宮古島市の中心市街地以外の地区では、車移動でないと買い物が不便な場合が多いです。

宮古島内の大手スーパーの店舗数は下記の通りです。(一部抜粋)

  • イオンタウン:2店舗
  • Aコープ:4店舗
  • サンエー:3店舗
  • マックスバリュ:2店舗
  • タウンプラザかねひで:1店舗
  • ドン・キホーテ:1店舗
  • ビッグワン:1店舗

※その他、商店や専門店、コンビニの店舗数も多く宮古島市は利便性の高い地域と言えます。

宮古島の交通事情

国内各都市から宮古島へのアクセス

  • 羽田空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約3時間)
  • 羽田空港 ⇒ 下地島空港(所要時間:約3時間)
  • 成田空港 ⇒ 下地島空港(所要時間:約3時間)
  • 中部国際空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約2時間45分)
  • 関西国際空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約2時間30分)
  • 関西国際空港 ⇒ 下地島空港(所要時間:約2時間30分)
  • 神戸空港 ⇒ 下地島空港(所要時間:約2時間30分)
  • 福岡空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約2時間)
  • 那覇空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約50分)
  • 那覇空港 ⇒ 下地島空港(所要時間:約50分)
  • 石垣空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約30分)
  • 多良間空港 ⇒ 宮古空港(所要時間:約25分)

宮古島内の主な交通移動手段

  • 路線バス
  • 4社(宮古協栄バス・八千代バス・共和バス・中央交通)によってバス路線が提供されています。

  • タクシー
  • 宮古島内には、約20社近くのタクシー事業者がいます。

  • レンタカー
  • 宮古島内には、約20社のレンタカー事業者がいます。

宮古島内のインフラ環境

宮古島の生活インフラ

  • 電気:沖縄電力
  • 水道:宮古島市 上下水道部
  • ガス:宮古ガス(株)ほか
  • 金融機関:
  • 琉球銀行、沖縄銀行、沖縄海邦銀行、沖縄ろうきん、ゆうちょ銀行、JAバンク

  • インターネット回線:高速回線対応可

宮古島の住居(家賃の相場)

宮古島では賃貸物件の供給戸数が少ないうえに、需要が増えたことで家賃の高騰が続いています。

2021年時点では少し落ち着いていますが、それでも、家賃の相場は那覇市と同程度だと思います。

2021年4月時点で不動産サイトに掲載されている賃貸物件の総数は34件で、その内、賃貸アパート・マンションの件数は27件でした。

下記では、宮古島市の賃貸アパート・マンションの家賃の目安を参考にご紹介します。

※家賃の目安は立地や築年数により変動します。分譲マンションタイプの賃貸は含みません。

宮古島市の家賃の目安

  • 1R・1K ⇒ 44,000~65,000円(中央値:59,000円前後)
  • 1DK・1LDK ⇒ 63,000~85,000円(中央値:65,000円前後)
  • 2DK・2LDK ⇒ 72,000~100,000円(中央値:80,000円前後)

(参考)宮古島の公営住宅

宮古島の移住支援と子育て支援

宮古島市は、移住時の特別な支援はありませんが、子育て支援は医療費助成制度があり充実しています。

宮古島市の子育て支援

こども医療助成制度

※こども医療助成制度は、お子さんが病院等で診療した場合に自己負担した医療費を、保険診療の範囲内で保護者の方へ助成する制度です。

  • 助成対象
  • 通院 ・・・0 歳~未就学児(小学校入学前)まで

    入院 ・・・0 歳~中学校卒業まで

その他、宮古島市では子育て支援として、出産祝い金の支給を行っています。

宮古島移住 お役立ち情報まとめ

ここまで、宮古島に移住をお考えの方へ、移住を検討する時の参考情報をご紹介してきました。

宮古島は、美しい自然と利便性の高さが魅力で、日本国内でも移住先として人気の高い自治体です。

宮古島に移住する時の現在の最大の課題は「住宅の確保をどうするか?」だと思います。

宮古島では、最近(2021年)は少し落ち着いてきましたが、まだまだ、賃貸物件不足の問題は解消されていません。

その為、家賃を含む生活コストは沖縄県内の自治体の中でもトップクラスに高い水準です。

今後は、公共工事や宿泊施設の建設ラッシュが一段落し、賃貸アパートやマンションの供給が増えて家賃が下がると予想されています。

宮古島への移住を検討する際は、常に最新の住宅情報を確認することが大切なポイントです。

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