沖縄県 伊平屋島移住 お役立ち情報

伊平屋島移住
この記事は約4分で読めます。

<景品表示法に基づく表記>本ページの一部に広告を掲載しています。

伊平屋島に移住をお考えの方へ

伊平屋島に移住する前に知っておきたい「生活環境」「仕事」「住居」「移住支援」等のお役に立つ情報をまとめています。

伊平屋島いへいやじまに移住する前の基礎知識としてご活用ください。

伊平屋島の場所と地域の概要

伊平屋島は、那覇市の北西117Km、本部半島の北41.1Kmに位置する沖縄最北の有人島です。

沖縄本島北部今帰仁村にある運天港から、1日2便運航のフェリーで約1時間20分でアクセスできます。

伊平屋村の人口は、1,235人(2020年4月現在)で世帯数は594世帯です。

伊平屋島の主な産業は水産業と農業で、最近ではマリンレジャーを中心とした観光地としても注目されています。


<伊平屋島のアクセスMAP>


伊平屋島の仕事事情(仕事を探す方法)

伊平屋村には、国及び地方公共団体を除いて約69の事業所があり従業者数は252人です。

事業所数が少ない村ですので、事前に求人情報等を確認することをおすすめします。

※2021年2月時点では、保育士や看護師等の求人情報が確認出来ました。

合わせて読みたい参考記事

沖縄で仕事を探す方法をまとめてご紹介

伊平屋島の生活環境(教育・病院・買い物・交通事情・インフラ)

移住先を検討する際に生活環境は、とても大切なポイントになります。

こちらでは、教育・病院・買い物・交通事情・インフラ面について、各項目別にご紹介します。

伊平屋島(村)の教育・子育て環境

伊平屋村内の保育園・幼稚園・小学校・中学校

  • 伊平屋保育所
  • 伊平屋幼稚園
  • 伊平屋小学校
  • 伊平屋中学校
  • 野甫小中学校

伊平屋村内の病院・歯医者

伊平屋村内の病院

  • 病院名:沖縄県立北部病院附属伊平屋診療所
  • 住所:伊平屋村我喜屋217-3
  • 診療科目:内科、外科、小児科

伊平屋村内の歯医者

  • 病院名:伊平屋村立歯科診療所
  • 住所:伊平屋村我喜屋217
  • 診療科目:歯科

伊平屋村内の買い物事情

伊平屋村内では、JAおきなわのスーパーの他、個人商店や共同売店で日用品や食料品が購入可能です。

ただし、台風や高波の時には物流がストップすることがあるのでその点は注意が必要です。

伊平屋島(村)の交通事情

伊平屋島へは、今帰仁村の運天港から、1日2便運航のフェリーで約1時間20分でアクセスできます。

現在(2020年)のフェリー料金は、「大人(12才以上)片道2,480円・往復4,720円」です。

伊平屋島アクセス情報

伊平屋村内での主な移動手段は、タクシーかコミュニティーバスになります。

その他、レンタカー・レンタバイク・レンタサイクルが手配可能です。

伊平屋村内のインフラ環境

伊平屋村の生活インフラ

  • 電気:沖縄電力
  • 水道:公営水道
  • ガス:沖縄県農業協同組合 伊平屋支店
  • 金融機関:JAバンク、ゆうちょ銀行
  • インターネット回線:対応可(要確認)「ひかりゆいまーる対応エリア

沖縄電力 事業所一覧

伊平屋村の住居(家賃の相場)

伊平屋村は、賃貸物件の供給戸数が少なく2021年2月時点で不動産サイトへの掲載件数は0件でした。

伊平屋村では、住まいの支援として空き家・空き地情報の提供を行っています。

最新の情報は、伊平屋村役場までお問い合わせください。

伊平屋島の移住支援(子育て環境など)

伊平屋島(村)の移住支援

  • 住まいの支援(空き家・空き地情報の提供)

伊平屋島(村)の子育て支援

  • こども医療費助成(入院・通院:中学卒業まで)
  • 出産祝い金の支給

伊平屋島移住 お役立ち情報まとめ

ここまで、伊平屋島へ移住をお考えの方へ、参考になる基礎知識をご紹介してきました。

伊平屋島は、沖縄本島への移動手段も限られ、医療施設も少ない等利便性の高い島ではありません。

しかし、その利便性の低さを補う程の豊かな自然が多く残る沖縄県内でも有数の島です。

最近では「民泊・体験学習」や「伊平屋ムーンライトマラソン」が有名で、観光客誘致にも積極的に取り組んでいます。

今後が楽しみな島ですので、自然が好きな方は移住先として検討してはいかがでしょうか?

「沖縄移住なび」TOPページへ

タイトルとURLをコピーしました