沖縄移住前に知っておくと便利なスーパー
2020.11.03
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沖縄移住後に役立つ豆知識(スーパー・買い物編)
沖縄のスーパーは、全国展開している大手スーパーの他にも、地元資本のスーパーが多いのが特徴です。
24時間営業のスーパやアメリカンスタイルのスーパー等、ユニークなスーパーもあります。
県外では、聞き慣れない店名も多いので、沖縄移住時の豆知識としてお役立てください。
こちらでは、その他にも、離島等の人口の少ない市町村の買い物事情についてもご紹介しています。
沖縄県内で店舗数の多いスーパー
(株)サンエーは、沖縄県内最大の総合小売会社で売上高が1800億円を超える東証一部上場企業です。
スーパーや大型商業施設を展開している他、エディオンやマツモトキヨシ、パルコ等と連携しています。
食品スーパー店舗数:70店舗
「タウンプラザかねひで」は、金秀グループの金秀商事が経営するスーパーです。
金秀(かねひで)グループは、建設業を中心に10社以上の関連企業で構成されています。
スーパー店舗数:62店舗
全国展開しているマックスバリュは、沖縄県内ではイオン琉球(株)が運営しています。
マックスバリュの他にも、イオンSCやザ・ビッグなどの複数の業態で展開しています。
マックスバリュ店舗数:32店舗
ザ・ビッグ店舗数:9店舗
イオンSC(スタイル含む)店舗数:7店舗
Aコープは、JAおきなわの100%出資の子会社が経営するスーパーです。
沖縄県内大手のスーパーが出店していない離島の市町村にも店舗があります。
Aコープ店舗数:24店舗
ファーマーズマーケット店舗数:11店舗
フレッシュプラザユニオンは、年中無休・24時間営業しているスーパーとして沖縄で人気です。
店舗数:19店舗
りうぼうストアは、百貨店や沖縄ファミリーマートを経営するリウボウグループの関連会社です。
りうぼうストア店舗数:12店舗
沖縄丸大は、主に沖縄県の那覇・南部地域の市町村で展開しているスーパーです。
沖縄丸大店舗数:10店舗
ジミーは、洋菓子やクッキー等が人気のアメリカンスタイルのスーパーです。
自店舗とテナントの両方で出店しています。
ジミー店舗数:11店舗
人口の少ない離島市町村の買い物事情
沖縄県内には41の市町村があり、沖縄本島以外の離島には15市町村あります。
その離島の市町村の中で、人口が少ない地域には上記のスーパーは出店していません。
食料品や日用品等の日常的な買い物は、共同売店や個人商店で購入することになります。
生活必需品の買い物には困りませんが、台風や高波の時には物流がストップすることがあるのでその点は注意が必要です。
沖縄県内41市町村の買い物事情を含む移住情報は、下記のまとめページを参考にしてください。
沖縄移住|沖縄県41市町村移住情報まとめ
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